EXHIBITIONS
石川直樹
Svalbard
人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、9ヶ月間をかけて北極点から南極点を踏破するなど、あらゆる場所を旅しながら作品を発表し続けている写真家・石川直樹。
本展は、石川が旅した北極圏の群島「スヴァルバール」についての記録と記憶についての覚書を、写真、そして旅の道具などとあわせて展覧する。スカンジナビア半島に位置する最北の街「スヴァルバール」は、光で満たされた白夜の夏、闇に包まれる極夜の冬、二つの季節で異なる気候の変化があり、石川はその両方を訪れ、そこにある景色と光を写真に収めた。
本展は、石川が旅した北極圏の群島「スヴァルバール」についての記録と記憶についての覚書を、写真、そして旅の道具などとあわせて展覧する。スカンジナビア半島に位置する最北の街「スヴァルバール」は、光で満たされた白夜の夏、闇に包まれる極夜の冬、二つの季節で異なる気候の変化があり、石川はその両方を訪れ、そこにある景色と光を写真に収めた。