EXHIBITIONS
小林且典 「静物学 山の標本 旅の記録ー彫刻と写真の往還ー」
PURPLEで、小林且典による個展 「静物学 山の標本 旅の記録ー彫刻と写真の往還ー」が開催されている。
小林且典は兵庫県生まれ。東京藝術大学大学院修士課程を修了後、ブレラ美術アカデミーに留学、フィスカルス / フィンランド(野村財団・ササカワ財団)へ。現在は東京都に在住している。自らの手をかけて制作するという軸を据えながら、彫刻、写真、水彩、版画と媒体を越境し表現を行ってきた。
この一つひとつの手作業を経た作品は、媒体は異なりながらも連なった作品世界を提示し、ひそやかながらもそれぞれの存在を指し示している。本展では、『静物学』『山の標本』『旅の記録』の3シリーズとともに実際に撮影で使われた自作カメラなどを公開。会場では、小林による彫刻と写真の響応、そしてその佇まいを感じることができる。
なお、会期の最終日には小林と美術史家・金井直のトークイベントも開催予定。
小林且典は兵庫県生まれ。東京藝術大学大学院修士課程を修了後、ブレラ美術アカデミーに留学、フィスカルス / フィンランド(野村財団・ササカワ財団)へ。現在は東京都に在住している。自らの手をかけて制作するという軸を据えながら、彫刻、写真、水彩、版画と媒体を越境し表現を行ってきた。
この一つひとつの手作業を経た作品は、媒体は異なりながらも連なった作品世界を提示し、ひそやかながらもそれぞれの存在を指し示している。本展では、『静物学』『山の標本』『旅の記録』の3シリーズとともに実際に撮影で使われた自作カメラなどを公開。会場では、小林による彫刻と写真の響応、そしてその佇まいを感じることができる。
なお、会期の最終日には小林と美術史家・金井直のトークイベントも開催予定。