EXHIBITIONS
小林椋「ローのためのパス」
空間に点在するカラフルな木製のオブジェなどからなるインスタレーション作品を継続して制作する小林椋(むく)の個展が開催される。
小林は1992年生まれ。音のみを用いたサウンドアートを起点に、ドローン(変化のない持続音)と、その音を発生させる「もの」の見た目をいかに引き離すかという試行を経て、カラフルなオブジェは配し、動きを加えたインスタレーション作品を手がけるようになる。
本展では、動くオブジェと映像を組み合わせた近作を発表する。
小林は1992年生まれ。音のみを用いたサウンドアートを起点に、ドローン(変化のない持続音)と、その音を発生させる「もの」の見た目をいかに引き離すかという試行を経て、カラフルなオブジェは配し、動きを加えたインスタレーション作品を手がけるようになる。
本展では、動くオブジェと映像を組み合わせた近作を発表する。