EXHIBITIONS
Here’s why patterns, Here’s why patterns, Here’s why patterns
MISAKO & ROSENで、2008年に2回にわたってキュレーションされた展覧会「here's why patterns」のリバイバル版が開催。モートン・フェルドマンの楽曲「why patterns」(1978)を出発点とし、抽象化と反復に重点を置く展覧会となる。
ギャラリーのプログラムに「パターン」という問いかけのテーマが根づくきっかけとなった「here's why patterns」展。その展覧会シリーズの3回目には、モチーフとする人物の生年月日や命日などから導き出された数字をもとに、独自のカラーチャートに基づいて絵画を描く片山真妃、本展で猫の置物を反復させるかのように描いた一連の新作シリーズを発表する南川史門、キャンバスに油彩という伝統的な画材を用いて、布生地のパターンを思わせる作品を制作する八重樫ゆいのほか、ヘザー・クック、ジュリー・ボーフィー、ケイト・スペンサー・スチュワート、ミシェル・ローリングズの7名が参加している。
ギャラリーのプログラムに「パターン」という問いかけのテーマが根づくきっかけとなった「here's why patterns」展。その展覧会シリーズの3回目には、モチーフとする人物の生年月日や命日などから導き出された数字をもとに、独自のカラーチャートに基づいて絵画を描く片山真妃、本展で猫の置物を反復させるかのように描いた一連の新作シリーズを発表する南川史門、キャンバスに油彩という伝統的な画材を用いて、布生地のパターンを思わせる作品を制作する八重樫ゆいのほか、ヘザー・クック、ジュリー・ボーフィー、ケイト・スペンサー・スチュワート、ミシェル・ローリングズの7名が参加している。