EXHIBITIONS
三沢厚彦「アニマルズ 新作ドライポイント」
現代木彫家・三沢厚彦の個展「アニマルズ ドライポイント」が開催。ギャラリー キドプレスでの6年ぶりの展示では、ドライポイントによる14点の新作版画を発表する。
樟(クスノキ)を使い、動物たちを等身大で表現した彫刻シリーズ「ANIMALS(アニマルズ)」を制作してきた三沢。ライフワークともなっている「ANIMALS」の展覧会を、これまで全国30ヶ所近くで開催。展示ごとにシリーズは変化を続け、その作品は子供から大人まで幅広い層に親しまれている。
今回の展示にあたり、三沢厚彦は、のみ(鑿)をニードルに持ち替え、おなじみの「トラ」「うさぎ」「カモシカ」「ライオン」などアニマルたちを表情豊かに描いた。三沢の描画は立体とはまた違う、自由でリズミカルな線で描き出され、動物たちがより一層作家の思いのままに表現されている。
「ピンクのアマビエ」と「水色のアマビエ」や「キメラ」など、空想の世界の生き物たちも、三沢の手によって生き生きと描かれ、鑑賞者を空想の世界に引き込む。
樟(クスノキ)を使い、動物たちを等身大で表現した彫刻シリーズ「ANIMALS(アニマルズ)」を制作してきた三沢。ライフワークともなっている「ANIMALS」の展覧会を、これまで全国30ヶ所近くで開催。展示ごとにシリーズは変化を続け、その作品は子供から大人まで幅広い層に親しまれている。
今回の展示にあたり、三沢厚彦は、のみ(鑿)をニードルに持ち替え、おなじみの「トラ」「うさぎ」「カモシカ」「ライオン」などアニマルたちを表情豊かに描いた。三沢の描画は立体とはまた違う、自由でリズミカルな線で描き出され、動物たちがより一層作家の思いのままに表現されている。
「ピンクのアマビエ」と「水色のアマビエ」や「キメラ」など、空想の世界の生き物たちも、三沢の手によって生き生きと描かれ、鑑賞者を空想の世界に引き込む。