EXHIBITIONS
井村一登 展 「mirrorrim」
アーティスト・井村一登(いむら・かずと)の初個展「mirrorrim」がMITSUKOSHI CONTEMPORARY GALLERYで開催される。
井村は1990年京都府生まれ。15年に京都市立芸術大学総合芸術学科を卒業後、17年に東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻を修了。これまでの主な展覧会に、「見立てと想像力 千利休とマルセル・デュシャンへのオマージュ展」(「ニュイ・ブランシュ KYOTO」内プログラム/元・淳風小学校、京都、2017)、「京都国際映画祭・アート部門」 (元・立誠小学校、京都、2017)
「『交叉域』中日芸術家交流展」(蘇州 金鶏湖美術館、中国、2018)。
井村は、ハーフミラー、球体鏡、LEDなどを用いて視覚や認識にかかわる光学的作品を手がけてきたいっぽう、低密度の固体である超軽量なエアロゲルなど、様々なマテリアルを用いながら作品化を試みている。
本展では、初期からハーフミラーを利用した合わせ鏡を中心に制作してきた井村が、鏡の歴史とルッキズムについて研究し、これまで使用されてきた様々な素材・技法を再構成。新作を含む、8つのシリーズ作品を発表する。
※本展は当初の会期(4月28日~5月10日)を変更して開催。期間は新型コロナウイルスの感染状況により変更となる場合あり。最新情報は公式ウェブサイトへ。
井村は1990年京都府生まれ。15年に京都市立芸術大学総合芸術学科を卒業後、17年に東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻を修了。これまでの主な展覧会に、「見立てと想像力 千利休とマルセル・デュシャンへのオマージュ展」(「ニュイ・ブランシュ KYOTO」内プログラム/元・淳風小学校、京都、2017)、「京都国際映画祭・アート部門」 (元・立誠小学校、京都、2017)
「『交叉域』中日芸術家交流展」(蘇州 金鶏湖美術館、中国、2018)。
井村は、ハーフミラー、球体鏡、LEDなどを用いて視覚や認識にかかわる光学的作品を手がけてきたいっぽう、低密度の固体である超軽量なエアロゲルなど、様々なマテリアルを用いながら作品化を試みている。
本展では、初期からハーフミラーを利用した合わせ鏡を中心に制作してきた井村が、鏡の歴史とルッキズムについて研究し、これまで使用されてきた様々な素材・技法を再構成。新作を含む、8つのシリーズ作品を発表する。
※本展は当初の会期(4月28日~5月10日)を変更して開催。期間は新型コロナウイルスの感染状況により変更となる場合あり。最新情報は公式ウェブサイトへ。