REVIEW - 2021.2.21

「リボン」の由来と両者の関係をめぐって。椹木野衣評「クルト・セリグマンと岡本太郎」展

岡本太郎 傷ましき腕 1936(1949年再制作) キャンバスに油彩 111.8×162.2cm 川崎市岡本太郎美術館蔵

《太陽の塔》の内部の様子。写真左が岡本太郎《地底の太陽》(1970)

クルト・セリグマン メムノンと蝶 1942 キャンバスに油彩 122×150cm 岡崎市美術博物館蔵

クルト・セリグマン 旅人 1933-1934 版画集『紋章の放浪』よりエッチング 34.9×28.9cm 川崎市岡本太郎美術館蔵
Artwork reproductions Courtesy of The Seligmann Center of the Orange County Citizens Foundation, Chester, New York.

岡本太郎 空間 1934(1954年再制作) キャンバスに油彩 川崎市岡本太郎美術館蔵

パリのアトリエにて制作する、クルト・セリグマン(1936~37頃)

展示風景

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編集部