EXHIBITIONS
群馬の美術2017
─地域社会における現代美術の居場所
美術を取り巻く社会環境の変化や過去の様々な活動の積み重ねによって、地域に根ざした継続的な美術活動を目指す動きが多く見られる群馬県内。
本展は1980年代までさかのぼり、資料によって過去から現在へとつながる群馬の現代美術の水脈をたどることを試みる。そしてまさに今、県内で活発な活動を展開している現代美術作家15人を取り上げ、平面、立体、インスタレーション、パフォーマンスなど多彩な表現を紹介、現在の群馬における現代美術の状況を検証する。
出品作家は、榎本浩子、大日向基子、小野田賢三、カナイサワコ、喜多村徹雄、木暮伸、白川昌生、田畑信之、寺村サチコ、ましもゆき、みねお あやまぐち、三輪洸旗、村上早、村田峰紀、八木隆行の15名。
それぞれの制作活動を通して、地方における現代美術の可能性、あるいは地域社会と現代美術との関わり方を考える。
本展は1980年代までさかのぼり、資料によって過去から現在へとつながる群馬の現代美術の水脈をたどることを試みる。そしてまさに今、県内で活発な活動を展開している現代美術作家15人を取り上げ、平面、立体、インスタレーション、パフォーマンスなど多彩な表現を紹介、現在の群馬における現代美術の状況を検証する。
出品作家は、榎本浩子、大日向基子、小野田賢三、カナイサワコ、喜多村徹雄、木暮伸、白川昌生、田畑信之、寺村サチコ、ましもゆき、みねお あやまぐち、三輪洸旗、村上早、村田峰紀、八木隆行の15名。
それぞれの制作活動を通して、地方における現代美術の可能性、あるいは地域社会と現代美術との関わり方を考える。