
ポーラ美術館開館以来初。ゴッホをテーマとした展覧会「ゴッホ・インパクト─生成する情熱」展開催へ
ポーラ美術館が、開館以来初となるフィンセント・ファン・ゴッホをテーマとした展覧会「ゴッホ・インパクト─生成する情熱」展を開催する。
ポーラ美術館が、開館以来初となるフィンセント・ファン・ゴッホをテーマとした展覧会「ゴッホ・インパクト─生成する情熱」展を開催する。
千葉市美術館で、ブラチスラバ世界絵本原画展の出品作品を紹介する企画展「開館30周年記念展 ブラチスラバからやってきた!世界の絵本パレード」が開幕した。会期は5月18日まで。
金沢にある「五十嵐威暢アーカイブ」で、研究報告展「FIND ON SITE 多摩美術大学のマーク / 渋谷PARCO PART3」が開催中だ。会期は4月20日まで。
大阪駅北側の再開発エリア「グラングリーン大阪」内にある「VS.」で、建築家・安藤忠雄の個展「安藤忠雄展|青春」がスタートした。会期は7月21日まで。
丸井グループが、国立美術館・国立文化財機構・国立科学博物館の3法人とコラボレーションしたクレジットカード「ミュージアム エポスカード」を3月21日からスタートさせた。
イギリス・ロンドンの現代美術館、テート・モダンの25周年を記念し、同館がユニクロとのパートナーシップを拡大。イベント「Birthday Weekender」を開催するほか、ポップアップストア「Uniqlo Tate Shop, Art For All」もオープンさせる。
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
国立民族学博物館で、創設50周年記念特別展「民具のミカタ博覧会―見つけて、みつめて、知恵の素」がスタートした。会期は6月3日まで。
大阪中之島美術館で企画展「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」が開幕した。会期は6月22日まで。会場の様子をレポートする。
東京・銀座のギャルリーためながで、身近なモチーフを超写実的に描きながら世の中の真理を問う、ロレンツォ・フェルナンデスの個展が開催される。会期は3月22日~4月20日。
東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3で、20世紀イタリアのモダニズムを代表する建築家でありデザイナーであったジオ・ポンティの制作を紹介する展覧会「ジオ・ポンティの眼:軽やかに越境せよ。」がスタートした。会期は3月31日まで。
快適性や機能性、芸術性の向上を目指した建築家たちが設計した「戸建ての住宅」を紹介する企画展「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s‒1970s」が、東京・六本木の国立新美術館で始まった。
1994年開学の長岡造形大学が、先端テクノロジー設備を備えた新棟を完成。開学30周年を迎え、より魅力あふれるキャンパスへと進化を見せた。
多くの人が行き交うグランフロント大阪で展開されてきたアートプロジェクト「ART SCRAMBLE」(アートスクランブル)。その第9弾として、笹岡由梨子らの新たな作品が3月18日より展示される。
村上隆とライフスタイルブランド「CASETiFY(ケースティファイ)」がコラボレーション「TAKASHI MURAKAMI x CASETiFY : MR. DOB」を発表。村上の象徴的なキャラクター「DOB君」にフィーチャーしたコレクションを4月11日に発売する。
東京・表参道のプラダ青山店で、ニコラス・ウィンディング・レフンと小島秀夫による展覧会「SATELLITES」が開催される。会期は4月18日〜8月25日。
徳島の大塚国際美術館の常設展示として、未解決盗難事件で消失したフェルメールの傑作《合奏》の陶板名画が公開された。
すみだ北斎美術館で「北斎×プロデューサーズ 蔦屋重三郎から現代まで」がスタートした。会期は5月25日まで。
ルーヴル・アブダビがリシャール・ミルと共同で開催している「リシャール・ミル・アート・プライズ」が、第5回目の募集を行っている。新進気鋭から中堅のアーティストを対象に、ルーヴル・アブダビのドームでの作品展示の機会が与えられる。
今年80歳を迎えたアンゼルム・キーファーの展覧会「Anselm Kiefer - Sag mir wo die Blumen sind」が、アムステルダムのファン・ゴッホ美術館とアムステルダム市立美術館(ステデライク美術館)で開幕。新作を含む25作品が並ぶ本展を現地レポートでお届けする。