「東京お台場トリエンナーレ2025」が初開催へ。建畠晢、三木あき子、山峰潤也のキュレーションにより台場公園やフジテレビで作品を展開
東京・お台場地区を舞台とした新たな国際芸術祭「東京お台場トリエンナーレ2025」が開催される。会期は2025年10月18日〜12月25日。
東京・お台場地区を舞台とした新たな国際芸術祭「東京お台場トリエンナーレ2025」が開催される。会期は2025年10月18日〜12月25日。
2025年8月、東京都現代美術館で「笹本晃 ラボラトリー」展が開催される。多彩な表現で国際的に評価を受ける笹本の20年にわたる創作活動を動的に検証する。
松山智一の東京初の大規模個展「松山智一展 FIRST LAST」が、麻布台ヒルズ ギャラリーで開催される。会期は2025年3月8日〜5月11日。
坂本龍一が遺した精神を未来につなげる活動「sakamotocommon」の初プログラム「sakamotocommon GINZA」が、12月16日〜25日の10日間限定でGinza Sony Parkにて開催される。
東京都写真美術館や恵比寿ガーデンプレイス各所をはじめとする周辺施設で、恵比寿映像祭2025が来年開催される。会期は2025年1月31日~2月16日。
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
公益財団法人東京都歴史文化財団は、18歳以下の若年層が気軽に文化に親しむ機会を創出する取り組みとして、都立美術館・博物館で「Welcome Youth(ウェルカムユース) 2025」事業を実施する。期間は2025年3月1日~4月6日。
大阪中之島美術館で企画展「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」が来年3月20日より開催。それに先立ち、展覧会に関する詳細が発表された。
過去2期にわたり、累計116万人が来場した「デザインあ展」。これをアップデートした「デザインあ展neo」が、2025年春にTOKYO NODEで開催される。
三菱UFJ フィナンシャル・グループが、工芸の伝統と革新を支援する「MUFG 工芸プロジェクト」の一環として、 若手工芸作家の作品展示・販売機会等を支援する「KOGEI ARTISTS LEAGUE」を開催する。
広島市現代美術館で、地元出身の作家・原田裕規による美術館初の大規模個展「原田裕規:ホーム・ポート」が開催される。会期は11月30日〜2025年2月9日。
スウェーデン国立美術館の素描コレクションから、ルネサンスからバロックまでの名品を選りすぐって紹介する展覧会「スウェーデン国立美術館 素描コレクション展―ルネサンスからバロックまで」が国立西洋美術館で開催される。会期は2025年7月1日〜9月28日。
アルフォンス・ミュシャの作品が最先端のプロジェクション技術で蘇る没入型展覧会「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」が、渋谷ヒカリエにて開催される。会期は12月3日〜2025年1月19日。
世田谷文学館で、マンガ家・士郎正宗による自身初の大展覧会「士郎正宗の世界展 ~『攻殻機動隊』と創造の軌跡~」が開催される。会期は2025年4月12日〜8月17日。
長期休館中の東京都江戸東京博物館(江戸博)。その仮囲いを同館コレクションをもとに彩るプロジェクト「TOKYO CITY CANVAS」が公開されている。
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
東京都現代美術館で、岡﨑乾二郎(1955〜)による東京初の大規模展覧会「岡﨑乾二郎」展が開催される。会期は2025年4月29日~7月21日。
東京都美術館と東京藝術大学によるソーシャルデザインプロジェクト「とびらプロジェクト」。そのオープン・レクチャーVol.15 として、「ろう者・難聴者・聴者がいっしょに『 』」が11月17日に開催される。
3年にわたる大規模改修工事のさなか、11月1日に一部事業を再開した横浜美術館。リニューアルオープンを迎える2025年2月8日に記念展「おかえり、ヨコハマ」が開催される。
岡山市内を会場に3年に1度開催されている国際現代美術展「岡山芸術交流2025」。そのタイトルが「青豆の公園」(The Parks of Aomame)に決定し、参加作家も発表された。
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