EXHIBITIONS
ブラチスラバ世界絵本原画展
-こんにちは(Ahoj)!チェコとスロバキアの新しい絵本―
「ブラチスラバ世界絵本原画展(略称BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)」は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される、世界最大規模の絵本原画コンクール。1965年にユネスコと国際児童図書評議会の提唱によって創設され、67年、当時のチェコスロバキアで第1回展が開催されて以来、半世紀以上の歴史を歩んできた。
本展「ブラチスラバ世界絵本原画展-こんにちは(Ahoj)!チェコとスロバキアの新しい絵本―」では、BIBの開催地スロバキアと隣国チェコが2020年に日本との交流100周年を迎えたことを記念して、両国の絵本のいまを紹介する。
あわせて、2019年にブラチスラバで開催された「BIB 2019(第27回展)」より、世界中から選ばれた受賞作と、日本の代表作家の作品を展示。『もみじのてがみ』(小峰書店、2018)で金牌を受賞したきくちちきを含む4組の日本人作家に焦点を当て、作品に込めた思いや絵本が生まれるまでの背景、創作の原点を、アトリエから始まる「旅」になぞらえて特別展示する。
日本からの出品作家は、荒井良二、軽部武宏、きくちちき、さかたきよこ、ザ・キャビンカンパニー、シゲリカツヒコ、島野雫、スズキコージ、田島征三、田島征彦、田中清代、たむらしげる、降矢なな、みやこしあきこ、ミロコマチコ(「BIB 2019」日本代表15組)。
本展「ブラチスラバ世界絵本原画展-こんにちは(Ahoj)!チェコとスロバキアの新しい絵本―」では、BIBの開催地スロバキアと隣国チェコが2020年に日本との交流100周年を迎えたことを記念して、両国の絵本のいまを紹介する。
あわせて、2019年にブラチスラバで開催された「BIB 2019(第27回展)」より、世界中から選ばれた受賞作と、日本の代表作家の作品を展示。『もみじのてがみ』(小峰書店、2018)で金牌を受賞したきくちちきを含む4組の日本人作家に焦点を当て、作品に込めた思いや絵本が生まれるまでの背景、創作の原点を、アトリエから始まる「旅」になぞらえて特別展示する。
日本からの出品作家は、荒井良二、軽部武宏、きくちちき、さかたきよこ、ザ・キャビンカンパニー、シゲリカツヒコ、島野雫、スズキコージ、田島征三、田島征彦、田中清代、たむらしげる、降矢なな、みやこしあきこ、ミロコマチコ(「BIB 2019」日本代表15組)。