EXHIBITIONS
Open Storage 2017 -見せる収蔵庫-
金氏徹平
クリスピーな倉庫、クリーミーな部屋
広さ約1000平方m、高さ9mの鋼材加工工場・倉庫跡地を活用した「MASK(MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA)」にて、大型現代アート作品展を開催。金氏徹平、宇治野宗輝、久保田弘成、名和晃平、やなぎみわ、ヤノベケンジが参加する。
本展のメインアーティスト、金氏が遊園地の廃材から生み出した《White Discharge》や、芥川賞作品『コンビニ人間』(著=村田沙耶香)の装丁で原画が使用された高さ6mの立体作品《tower》を大阪で初展示。ヤノベらの作品も巻き込んで会場全体を生かしたインスタレーションを展開する。
また、造船業に従事していた労働者向けの住居や店舗として使われていた文化住宅を再生させた新スペース「千鳥文化」では、サイトスペシフィックな常設作品を初公開。
工場跡や空き家を生かした約40もの創造拠点が広がるアートの街、北加賀屋を訪れるきっかけとしたい。
本展のメインアーティスト、金氏が遊園地の廃材から生み出した《White Discharge》や、芥川賞作品『コンビニ人間』(著=村田沙耶香)の装丁で原画が使用された高さ6mの立体作品《tower》を大阪で初展示。ヤノベらの作品も巻き込んで会場全体を生かしたインスタレーションを展開する。
また、造船業に従事していた労働者向けの住居や店舗として使われていた文化住宅を再生させた新スペース「千鳥文化」では、サイトスペシフィックな常設作品を初公開。
工場跡や空き家を生かした約40もの創造拠点が広がるアートの街、北加賀屋を訪れるきっかけとしたい。