ガウディの世界に浸る。ガウディ展で買いたいグッズ5選
東京国立近代美術館で開催されている「ガウディとサグラダ・ファミリア展」。会場内の特設ショップで取り扱われている豊富な種類のグッズのなかから、編集部が注目するものをピックアップして紹介する。
世界的な建築家、アントニ・ガウディの建築思想や創造の源泉をたどる展覧会「ガウディとサグラダ・ファミリア展」が東京国立近代美術館で開幕。展覧会を鑑賞したあと、会場内の特設ショップで本展のグッズをチェックしてみてはいかがだろうか。展覧会図録から文房具、アクセサリー、インテリアまで豊富なラインナップのなかから、編集部がオススメのグッズをピックアップする。
ナノブロック
まず紹介したいのは、ガウディの代表作として知られる「サグラダ・ファミリア聖堂」をナノブロックによって再現した立体パズル。通常版では、2026年に完成が予定されている、聖堂の中心に位置するもっとも高いイエスの塔を含む完成後の聖堂全体を再現しており、140年以上の建設によりひとつのアイコンにもなっている作業クレーン(取り外し可能)も付属されている。いっぽうのデラックスエディションでは、2660のピースによって聖堂全体をより緻密に再現し、ガウディの代表的な建築様式である放物線の塔群をよりディーテールまで楽しむことができる。
税込価格:1848円(通常版)、1万2100円(デラックスエディション)