MOTION GALLERYが新型コロナにより中止・延期したイベントの支援プログラムを開始
新型コロナウイルスの影響で全国のアート施設が続々と休館、イベントが中止・延期となるなか、国内最大級のクリエイター向けクラウドファンディングサービス「MOTION GALLERY」が新型コロナウイルスの影響で中止・延期となったイベントを支援するプログラムを開始。
政府の新型コロナウイルスに対する方針などを受け、全国のアート施設が続々と休館、イベントが中止・延期となっている。
この動向を受けて、アートやデザイン、音楽、映画などの様々なクリエイティブ・プロジェクトの資金調達を実現するクラウドファンディングサービス「MOTION GALLERY」を運営する株式会社MOTION GALLERYが、新型コロナウイルスの影響で中止・延期となったイベントを支援するクラウドファンディングプログラムを開始すると発表した。
本プログラムが適用となったイベントは、目標金額への到達の有無に関わらず集まった資金を受け取ることができるプロダクションファンディング(ALL-IN形式)が適用される。サービス手数料が無料となり、決済手数料(5%)のみでクラウドファンディングの実施が可能だ。また、現在「MOTION GALLERY」上で掲載中のプログラムに関しても、コロナウイルス対策を起因としてイベントの中止もしくは延期をされる場合、同様の対応が行われる。
申込方法、要件などの詳細は、ウェブサイトをチェックして欲しい。