EXHIBITIONS
山田純嗣展
絵画をめぐって -影のない-
長野県に生まれ、愛知県立芸術大学美術学部油画専攻で学んだ山田純嗣は、名古屋を拠点に制作を続ける。山田は、美術史上の名画を立体化し、ジオラマを作り撮影。その写真の上に銅版画やペインティングを重ね、既存の絵画の世界を再構築する。
本展では、葛飾北斎、久隅守景、土田麦僊、マティス、ゴーギャンなどの「影のない名画」をモチーフに、絵画とは何かという問いについて考察する新作平面10数点を展示。
本展では、葛飾北斎、久隅守景、土田麦僊、マティス、ゴーギャンなどの「影のない名画」をモチーフに、絵画とは何かという問いについて考察する新作平面10数点を展示。