EXHIBITIONS
秋田朝日放送開局30周年記念特別展
川瀬巴水 旅と郷愁の風景
特別展「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」が秋田県立美術館に巡回。大正から昭和にかけて活躍した木版画家・川瀬巴水の画業を回顧する。
「旅情詩人」「昭和の広重」とも呼ばれる川瀬巴水(1883~1957)。日本全国を旅し、庶民の生活が息づく四季折々の風景を描いた作品は、今日まで多くの人に愛され続けている。
本展は、『旅みやげ』や『東京二十景』など、まとめて見る機会の少ない連作を中心に紹介。日本の風景を詩情豊かに描いた作品が、見る者に郷愁や安らぎをもたらす版画の世界へと誘う。
「旅情詩人」「昭和の広重」とも呼ばれる川瀬巴水(1883~1957)。日本全国を旅し、庶民の生活が息づく四季折々の風景を描いた作品は、今日まで多くの人に愛され続けている。
本展は、『旅みやげ』や『東京二十景』など、まとめて見る機会の少ない連作を中心に紹介。日本の風景を詩情豊かに描いた作品が、見る者に郷愁や安らぎをもたらす版画の世界へと誘う。