EXHIBITIONS
石井佑果・丸山太郎 ENCOUNTER
石井佑果と丸山太郎による初の2人展「ENCOUNTER」が、MITSUKOSHI CONTEMPORARY GALLERYで開催される。
石井は1995年生まれ、香川県出身。2019年に多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻を卒業後、2022年に東京藝術大学大学院美術研究科修士課程油画専攻を修了した。古典絵画のような風景や楽譜をパーツに組み、平面のなかにある抽象的な空間性を探求した、理知的な絵画を描いている。
丸山は1991年神奈川県生まれ。2018年に東京藝術大学大学院彫刻専攻を、2021年に同大学大学院博士後期課程彫刻専攻を修了。丸山が手がける彫刻作品は、コミカルな雰囲気のなかに、原初的な人間の本能を垣間見せる。
本展は石井の絵画と丸山の彫刻をひとつの空間で組み合わせ、2人の異なる感覚や実感から喚起される新たな表現の可能性を広げる試みとなる。
石井は1995年生まれ、香川県出身。2019年に多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻を卒業後、2022年に東京藝術大学大学院美術研究科修士課程油画専攻を修了した。古典絵画のような風景や楽譜をパーツに組み、平面のなかにある抽象的な空間性を探求した、理知的な絵画を描いている。
丸山は1991年神奈川県生まれ。2018年に東京藝術大学大学院彫刻専攻を、2021年に同大学大学院博士後期課程彫刻専攻を修了。丸山が手がける彫刻作品は、コミカルな雰囲気のなかに、原初的な人間の本能を垣間見せる。
本展は石井の絵画と丸山の彫刻をひとつの空間で組み合わせ、2人の異なる感覚や実感から喚起される新たな表現の可能性を広げる試みとなる。