WHAT CAFE EXHIBITION vol.25

　アートギャラリーカフェ・WHAT CAFEで、「WHAT CAFE EXHIBITION vol.25」が開催される。

　WHAT CAFEは、2022年10月に2周年を迎え、企画展のコンセプトを「ART IS …」に一新。これには、WHAT CAFEを訪れる人々が自身の 「アートとは」を見つめ直し、新たな発見と繋がりを生み出していける空間を提供したいという思いが込められているという。

　本展は、「アートがある生活」を提案するCCCアートラボ、国内外を問わず活動するアートマネジメント会社TC Lab、原宿に拠点を構える新進気鋭のアートギャラリーSOMSOC Galleryのコラボレーションによるもの。若手アーティストとコレクターとアートファンをつなげるWHAT CAFEの活動に共感して実現した本展の会場では、国内外で活躍する若手アーティスト37名を紹介。

　出品作家は、 CCCアートラボから加藤崇亮、久保勝大、Kenta SENEKT、SUGI、田口愛子、谷口洸。SOMSOC Galleryからapapico、静電場朔（Dian）、查克林（Chakurin.Go）、辻修平、RASUKU。TC LabからAOI SHIMIZU、AKIRA、IKU→、Ivan Kwong、Van Lanigh、小野池草介、Kai Nobuyuki、kirari、Geckor、ゴトウダイ、Siukins、SHISHUMANIA、杉本憲一、月乃カエル、Toshiki Asaga、ナカバヤシアリサ、ナカムラトヲル、neuronoa、Maddalena Fanfani、MANABU KISHIMOTO、MANAMI、Maria Maaneskiold、MARINO.、Pau Serramia、巴米乃、Yana Medow。

　ジャンルやシーン、国を跨いで、エネルギッシュな作品が天王洲に集結し、多様なアートの息吹を感じられる空間を創出されるという。