EXHIBITIONS
富山県美術館開館記念展 Part 2
素材と対話するアートとデザイン
「モノ」を創作するにおいて、素材と向き合い対話することは不可欠だ。アーティストは創作の過程において、目指す表現や技術を発揮できるように素材を選んできた。また、デザインのプロセスにおいても素材の選択は重要な要素であり、耐久性、適応性、コストが問われ、素材と加工技術の組み合わせで新しい価値が生まれる。
本展では、木や金属から新素材まで、素材とその変容をテーマとした4つのセクションを通して、素材の魅力と素材に触発されて生まれるアートとデザインを紹介する。
参加するのは、エマニュエル・ムホー、倉俣史朗、南政宏、須藤玲子、坂下和長、ニーナ・ファーベルトら。ムホーは、本展のために制作した新作《COLOR OF TIME》を発表する。
本展では、木や金属から新素材まで、素材とその変容をテーマとした4つのセクションを通して、素材の魅力と素材に触発されて生まれるアートとデザインを紹介する。
参加するのは、エマニュエル・ムホー、倉俣史朗、南政宏、須藤玲子、坂下和長、ニーナ・ファーベルトら。ムホーは、本展のために制作した新作《COLOR OF TIME》を発表する。