EXHIBITIONS
鈴木マサルのテキスタイル展
目に見えるもの、すべて色柄
自身のブランド「OTTAIPNU(オッタイピイヌ)」をはじめ、フィンランドの老舗ファブリックメーカー「ラプアンカンクリ」や「マリメッコ」、「ユニクロ」など国内外ブランドのテキスタイルデザインを手がける鈴木マサルの九州初個展が開催される。
鈴木のデザインは、見る人を自然と笑顔にするような鮮やかな色づかいと動物や植物など日常的な温かみのあるモチーフが魅力。「機能面からすれば色や柄などのデザインは、必ずしも重要とは言えない要素。でも、あえてその要素を加えてゆくのは、色や柄には気持ちを高揚させる力があるから」と語るように、鈴木は人々の生活に色柄、テキスタイルを取り入れる楽しみを提案している。
本展では、「目に見えるもの、すべて色柄」をテーマに、これまで発表してきたテキスタイルや傘、ラグ、ファブリックパネルなど約100点を用いて空間を構成。鮮やかで、版の重なりから生まれる奥行きのある色彩、ユーモアあふれるモチーフとダイナミックな構図がもたらす空間が出現する。会期中には、併設ショップ内にてポップアップ・ストアもオープンする。
鈴木のデザインは、見る人を自然と笑顔にするような鮮やかな色づかいと動物や植物など日常的な温かみのあるモチーフが魅力。「機能面からすれば色や柄などのデザインは、必ずしも重要とは言えない要素。でも、あえてその要素を加えてゆくのは、色や柄には気持ちを高揚させる力があるから」と語るように、鈴木は人々の生活に色柄、テキスタイルを取り入れる楽しみを提案している。
本展では、「目に見えるもの、すべて色柄」をテーマに、これまで発表してきたテキスタイルや傘、ラグ、ファブリックパネルなど約100点を用いて空間を構成。鮮やかで、版の重なりから生まれる奥行きのある色彩、ユーモアあふれるモチーフとダイナミックな構図がもたらす空間が出現する。会期中には、併設ショップ内にてポップアップ・ストアもオープンする。