EXHIBITIONS

関根直子展

風景の作用

2018.04.10 - 04.21

関根直子

関根直子

関根直子

関根直子

 1977年東京都生まれの作家、関根直子は鉛筆やシャープペンシルなどのごく身近な描画材を使い、一貫して手で絵を描いてきた。

 自身の記憶や経験といった具体的なものを再構成し、複数の風景やもののイメージを彷彿とさせる作品へと生まれ変わらせることで、見る者にも記憶の再構成を促している。

 本展は、ギャラリエ アンドウでの2年ぶりの発表となる。