EXHIBITIONS
江上真織
Tide
1985年愛知生まれの江上真織は、布のひだをモチーフに、柔和で繊細な色彩の絵画作品を手がけてきた作家だ。
Nでは5回目の個展となり、展覧会に際して次のようなテキストを寄せている。
「描画とグレージングの工程を繰り返す 長い時間の蓄積を一旦フラットにして、時を閉じ込めているような感覚が心地よい 静かな動きを感じながら、気づくこと 思いを巡らせること 閉塞感がありながら、深遠な広がりを持つけしき(江上真織)」
Nでは5回目の個展となり、展覧会に際して次のようなテキストを寄せている。
「描画とグレージングの工程を繰り返す 長い時間の蓄積を一旦フラットにして、時を閉じ込めているような感覚が心地よい 静かな動きを感じながら、気づくこと 思いを巡らせること 閉塞感がありながら、深遠な広がりを持つけしき(江上真織)」