EXHIBITIONS
三宅感
わたしの野花たち
岡本太郎現代芸術賞(通称TARO賞)は、岡本太郎の遺志を継ぎ「時代を創造する者は誰か」を問うべく、財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団および川崎市岡本太郎美術館が主催する賞。
岡本太郎記念館では、岡本太郎現代芸術賞受賞作家の特別展示を開催し、7月より昨年の第19回岡本太郎賞を受賞した三宅感を、9月からは第20回岡本敏子賞受賞者の井原宏蕗(こうろ)を紹介する。
三宅感は1983年群馬県生まれのアーティスト。2006年に多摩美術大学彫刻学科卒業後、グループ展への参加やDVDアニメーションの作画担当などで活躍し、2007年にNHK「デジタル・スタジアム」エンターテイメント・ムービー部門ベストセレクション受賞、2011年には伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞に最終ノミネートされた。
本展では、紙粘土を使った壁画作品の新作《わたしの野花たち》を展示する。
岡本太郎記念館では、岡本太郎現代芸術賞受賞作家の特別展示を開催し、7月より昨年の第19回岡本太郎賞を受賞した三宅感を、9月からは第20回岡本敏子賞受賞者の井原宏蕗(こうろ)を紹介する。
三宅感は1983年群馬県生まれのアーティスト。2006年に多摩美術大学彫刻学科卒業後、グループ展への参加やDVDアニメーションの作画担当などで活躍し、2007年にNHK「デジタル・スタジアム」エンターテイメント・ムービー部門ベストセレクション受賞、2011年には伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞に最終ノミネートされた。
本展では、紙粘土を使った壁画作品の新作《わたしの野花たち》を展示する。