EXHIBITIONS
今井俊介「range finder」
ストライプやドットを組み合わせ、立体的な絵画作品を制作するアーティスト・今井俊介がギャラリーでの2年ぶりとなる個展を開催する。
今井は1978年福井県生まれ、2004年武蔵野美術大学大学院修了。絵画作品を軸に、近年は出力紙を素材とした大型壁面、布を撮影した映像作品など表現の幅を広げながら、色・かたち・構図といった絵画の基本的な要素を考察し、絵画の可能性と「見ること」の本質を探求し続けている。
これまでの個展に、「float」(HAGIWARA PROJECTS、東京、2017)、「第8回 shiseido art egg 今井俊介 range finder」(資生堂ギャラリー、東京、2014)など。展覧会に、「MOT コレクション ただいま / はじめまして」(東京都現代美術館、2019)、「Reborn - 未来を発明 コレクション x 現代作家」(福井県立美術館、2019)などがある。
本展では、1枚の布の柄をもとに展開した絵画を展示。本作は、ドイツのグラーフシャフト・ベントハイム・クンストフェラインで開催した個展で発表され、今回が日本初公開となる。
今井は1978年福井県生まれ、2004年武蔵野美術大学大学院修了。絵画作品を軸に、近年は出力紙を素材とした大型壁面、布を撮影した映像作品など表現の幅を広げながら、色・かたち・構図といった絵画の基本的な要素を考察し、絵画の可能性と「見ること」の本質を探求し続けている。
これまでの個展に、「float」(HAGIWARA PROJECTS、東京、2017)、「第8回 shiseido art egg 今井俊介 range finder」(資生堂ギャラリー、東京、2014)など。展覧会に、「MOT コレクション ただいま / はじめまして」(東京都現代美術館、2019)、「Reborn - 未来を発明 コレクション x 現代作家」(福井県立美術館、2019)などがある。
本展では、1枚の布の柄をもとに展開した絵画を展示。本作は、ドイツのグラーフシャフト・ベントハイム・クンストフェラインで開催した個展で発表され、今回が日本初公開となる。