EXHIBITIONS
森山佐紀・山西杏奈「朝と夜、森にて」
詩と構成 天牛美矢子
京都市立芸術大学大学院工芸専攻(漆工)修了者の森山佐紀と山西杏奈による2人展が開催される。
森山は1988年アメリカ生まれ。いっぽう山西は1990年大阪府生まれ。ふたりは在学中より個展の開催やグループ展に参加し、発表を重ねてきた。
漆の伝統的な加飾技法により主に平面作品を制作する森山に対し、木工技術をベースに立体作品を手がける山西。本展では、まったく異なる技法や作風を持ちつつも、不思議と調和するふたりの作品を、アーティストの天牛美矢子(てんぎゅう・みやこ、同大学大学院美術研究科工芸専攻染織修了者)の詩と構成により並べることで現れる、「森」の景色の展示を試みる。
森山は1988年アメリカ生まれ。いっぽう山西は1990年大阪府生まれ。ふたりは在学中より個展の開催やグループ展に参加し、発表を重ねてきた。
漆の伝統的な加飾技法により主に平面作品を制作する森山に対し、木工技術をベースに立体作品を手がける山西。本展では、まったく異なる技法や作風を持ちつつも、不思議と調和するふたりの作品を、アーティストの天牛美矢子(てんぎゅう・みやこ、同大学大学院美術研究科工芸専攻染織修了者)の詩と構成により並べることで現れる、「森」の景色の展示を試みる。