EXHIBITIONS
TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH展
今年3月にリニューアル・オープンした六本木 蔦屋書店では、店内のギャラリースペース「BOOK GALLERY」にて、アートプロジェクト「東京フォトグラフィックリサーチ」の展覧会を開催している。
「東京フォトグラフィックリサーチ」は2020年代を迎えた「東京」を舞台に、最先端の写真/映像表現を通じてまだ見ぬ都市と社会と人々の姿を探求し、ここから見出されたヴィジョンを未来へ受け継ぐことを目的としたアートプロジェクト。発起人である写真家の小山泰介とキュレーターの山峰潤也を中心に、写真家、現代美術家、建築家、メディア・アーティスト、音楽家、デザイナー、プロデューサー、編集者など、20名以上の有機的なアート・コレクティブによって、ウェブプロジェクトや展覧会、トークイベント、リサーチプロジェクトなど多様な活動を展開してきた。
本展では、アーティスト13組が、2020年代の東京をテーマに制作した作品群をウェブ上で段階的に発表する、東京フォトグラフィックリサーチのメインプロジェクトより、小山泰介(写真家)、顧剣亨(写真家)、永田康祐(アーティスト)、細倉真弓(写真家)、三野新(写真家・舞台作家)+網守将平(音楽家)、渡邉庸平(アーティスト)の6組による作品を、実空間で初展示する。
東京2020オリンピック・パラリンピックや相次ぐ再開発、そして新型コロナウイルスの感染拡大によって、東京が持つ意味は根底から問い直されようとしているいま、時代に応答する気鋭の6組の視点が映し出す「東京」の姿を見届けたい。
「東京フォトグラフィックリサーチ」は2020年代を迎えた「東京」を舞台に、最先端の写真/映像表現を通じてまだ見ぬ都市と社会と人々の姿を探求し、ここから見出されたヴィジョンを未来へ受け継ぐことを目的としたアートプロジェクト。発起人である写真家の小山泰介とキュレーターの山峰潤也を中心に、写真家、現代美術家、建築家、メディア・アーティスト、音楽家、デザイナー、プロデューサー、編集者など、20名以上の有機的なアート・コレクティブによって、ウェブプロジェクトや展覧会、トークイベント、リサーチプロジェクトなど多様な活動を展開してきた。
本展では、アーティスト13組が、2020年代の東京をテーマに制作した作品群をウェブ上で段階的に発表する、東京フォトグラフィックリサーチのメインプロジェクトより、小山泰介(写真家)、顧剣亨(写真家)、永田康祐(アーティスト)、細倉真弓(写真家)、三野新(写真家・舞台作家)+網守将平(音楽家)、渡邉庸平(アーティスト)の6組による作品を、実空間で初展示する。
東京2020オリンピック・パラリンピックや相次ぐ再開発、そして新型コロナウイルスの感染拡大によって、東京が持つ意味は根底から問い直されようとしているいま、時代に応答する気鋭の6組の視点が映し出す「東京」の姿を見届けたい。