EXHIBITIONS
日本・チェコ交流100周年
チェコ・デザイン100年の旅
アール・ヌーヴォーの旗手アルフォンス・ミュシャから現代まで、約100年にわたるチェコのデザインを日本で初めて総合的に紹介する巡回展。本展は、チェコ国立プラハ工芸美術館の収蔵品を中心に、家具や食器、装丁本、ポスターなど、チェコの主要なデザイナーによる作品に様々な日用品を加えた8章と、おもちゃとアニメーション原画のふたつの章で構成し、作品・資料220点以上でチェコのデザイン史の軌跡をたどる。
神奈川県立近代美術館はこれまで、2002年の「チャペック兄弟とチェコ・アヴァンギャルド」展、05年の「造形と映像の魔術師 シュヴァンクマイエル展 幻想の古都プラハから」、そして14年の「東欧アニメをめぐる旅 ポーランド・チェコ・クロアチア」展など、チェコの歴史と文化を紹介してきた。
日本と旧チェコスロバキア共和国が外交関係を築いてから100年となる今年。本展は、チェコ国立プラハ工芸美術館との共催で220点以上の作品・資料によって、チェコのデザイン史100年を振り返る待望の展覧会となる。
会場には、子供も楽しめるテーマ展示を設置。リブシェ・ニクロヴァーによるアコーディオン状の人形やズデニェク・スメタナによるアニメーションのセル画といった、愛らしい作品を展示し、夏休みの思い出となるようなチェコのおもちゃとアニメーションを紹介する。
神奈川県立近代美術館はこれまで、2002年の「チャペック兄弟とチェコ・アヴァンギャルド」展、05年の「造形と映像の魔術師 シュヴァンクマイエル展 幻想の古都プラハから」、そして14年の「東欧アニメをめぐる旅 ポーランド・チェコ・クロアチア」展など、チェコの歴史と文化を紹介してきた。
日本と旧チェコスロバキア共和国が外交関係を築いてから100年となる今年。本展は、チェコ国立プラハ工芸美術館との共催で220点以上の作品・資料によって、チェコのデザイン史100年を振り返る待望の展覧会となる。
会場には、子供も楽しめるテーマ展示を設置。リブシェ・ニクロヴァーによるアコーディオン状の人形やズデニェク・スメタナによるアニメーションのセル画といった、愛らしい作品を展示し、夏休みの思い出となるようなチェコのおもちゃとアニメーションを紹介する。