EXHIBITIONS
練馬区立美術館開館35周年記念展
35年の35点 コレクションで振り返る練馬区立美術館
今年10月に開館35年を迎えた練馬区立美術館が、コレクション35点を通してこれまでの歩みを振り返る展覧会を開催する。
練馬区立美術館は開館以来、日本の近・現代を中心に収集を続け、現在はおよそ2600件の作品を所蔵。展覧会での展示を機に作品を収め、また収集をきっかけとして展覧会を開催するなど、様々な出来事を経て、コレクションを形成してきた。
本展では、同館が行った過去すべての展覧会を、ちらし・ポスターなどで紹介。また各年に開催された展覧会の出品作から1点ずつ選んだ、35点の所蔵品を展示する。
「田崎廣助展」(1986)に始まり、その後の「古賀忠雄展」(1988)、平成に入ってからの「野見山暁治展」(1996)や「奥田元宋展」(2002)、「賛美小舎展」(2007)、そして近年の「牧野邦夫展」(2013)など練馬区立美術館の歴史をたどり、美術館の活動を知って、より同館のコレクションに親しんでもらう機会とする。
練馬区立美術館は開館以来、日本の近・現代を中心に収集を続け、現在はおよそ2600件の作品を所蔵。展覧会での展示を機に作品を収め、また収集をきっかけとして展覧会を開催するなど、様々な出来事を経て、コレクションを形成してきた。
本展では、同館が行った過去すべての展覧会を、ちらし・ポスターなどで紹介。また各年に開催された展覧会の出品作から1点ずつ選んだ、35点の所蔵品を展示する。
「田崎廣助展」(1986)に始まり、その後の「古賀忠雄展」(1988)、平成に入ってからの「野見山暁治展」(1996)や「奥田元宋展」(2002)、「賛美小舎展」(2007)、そして近年の「牧野邦夫展」(2013)など練馬区立美術館の歴史をたどり、美術館の活動を知って、より同館のコレクションに親しんでもらう機会とする。