EXHIBITIONS
岡崎和郎「頭像について」
美術家・岡崎和郎の個展「頭像について」が横田茂ギャラリーで開催される。会期は2月21日~3月18日。
岡崎は1930年生まれ。部分を通して全体を見通す独自の造形思想「御物補遺(ぎょぶつほい)」を確立し、従来の美術表現で見落とされてきたことを補うように作品を制作。物体の外と内、表と裏、虚と実、また身体の痕跡といった人間全般にも対象を広げ、様々な思考を呼び起こすオブジェ作品は手がけている。
「頭像について」と題された本展では、岡崎の2021年、2022年の新作を中心に、頭像、仮面、マスクにまつわる作品が展示される。
岡崎は1930年生まれ。部分を通して全体を見通す独自の造形思想「御物補遺(ぎょぶつほい)」を確立し、従来の美術表現で見落とされてきたことを補うように作品を制作。物体の外と内、表と裏、虚と実、また身体の痕跡といった人間全般にも対象を広げ、様々な思考を呼び起こすオブジェ作品は手がけている。
「頭像について」と題された本展では、岡崎の2021年、2022年の新作を中心に、頭像、仮面、マスクにまつわる作品が展示される。