山口晃が銀座 蔦屋書店とコラボ。
トートバッグや懐紙などのアーティストグッズを発売
銀座 蔦屋書店がアーティストとのコラボレーション企画の第一弾として、山口晃のアーティストグッズの販売を開始。12月26日〜2018年1月25日まで、店内にて「YAMAGUCHI Akira(山口晃)×銀座 蔦屋書店」フェアも開催される。
「アートのある暮らし」をコンセプトとする銀座 蔦屋書店が、アーティストとともに発信するプロジェクトの第一弾として、山口晃とコラボレーションしたアートグッズシリーズを販売する。
山口は、日本の伝統的絵画の様式を用いながら油絵の技法を使って描く作風を特徴とし、都市鳥瞰図・合戦図、新聞小説や書籍の挿絵・装画などの絵画から、巨大なパブリックアートやインスタレーションなど様々な形態で作品を発表している。
今回発売されるグッズには、《Tokio 山水(東京圖)》(2012)や《芝大塔建立乃圖》(2005)といった作品や、雑誌『銀座百点』に山口が連載していた「当世銀座探訪」などを使用。トートバッグ、懐紙、マスキングテープ、ポストカード、ノート、クリアファイルなど、日常的に使える様々なグッズがそろう。