美術評論家連盟が2020年度シンポジウムを開催。「文化/地殻/変動 訪れつつある世界とそのあとに来る芸術」
美術評論家連盟は、5月16日に2020年度シンポジウム「文化/地殻/変動 訪れつつある世界とそのあとに来る芸術」を開催する。
評論家や学芸員、研究者など180名以上が加盟する美術評論家連盟(会長:林道郎)は、5月16日に2020年度シンポジウム「文化/地殻/変動 訪れつつある世界とそのあとに来る芸術」を、DOMMUNEによる配信協力で開催する。
同シンポでは、現代を「文化の地殻変動の時代」ととらえ、訪れつつある世界とそのあとにくる芸術の可能性について、 ジェンダーや生命科学など領域を超えたパネリストとともにオープンな対話を行う。
モデレーターは四方幸子。パネリストには、ドミニク・チェン(早稲田大学准教授)、長谷川愛 (アーティスト)、岡﨑乾二郎(造形作家)、木村絵理子(横浜美術館主任学芸員)、住友文彦(アーツ前橋館長)の5名が名を連ねる。