「BUY=SUPPORT」でアーティストとファンを結ぶ。「ワンダーシード2018」が作品を募集中
若手アーティストを対象に公募を行い、入選作品を展示・販売するプロジェクト「ワンダーシード」が作品を募集中。応募締切は12月5日必着。
「ワンダーシード」は、35歳以下の若手アーティストを対象に公募を行い、入選作品を展示・販売するプロジェクト。「BUY=SUPPORT」をコンセプトに、アーティストとアートファンをつなぐ場として、トーキョーアーツアンドスペース(旧トーキョーワンダーサイト)を拠点に2003年から開催されている。
現在、2018年2月の展覧会に向けた作品の応募を受付中。応募作品の中から、小山登美夫(小山登美夫ギャラリー代表)、杉戸洋(美術家)、吉野誠一(コレクター)といった様々な立場からアートに関わる審査員たちによって出展作品が選出される。
応募締切は12月5日必着。展覧会は2018年2月24日〜3月25日に開催される。募集要項の詳細は、トーキョーアーツアンドスペースの公式サイトから確認することができる。