MUSEUMS / GALLERIES
武蔵野市立吉祥寺美術館
武蔵野市立吉祥寺美術館は2002年、日常生活と文化・芸術を結び親しむ場として開館。 野田九浦、織田一磨、江藤純平をはじめとする武蔵野市ゆかりの作家の作品を中心に、油彩、版画、写真など2500点以上を所蔵する。企画展示室では多様なジャンルの企画展覧会を開催。また年3回、武蔵野市民の創作発表の場「市民ギャラリー」が催される。「浜口陽三記念室」「萩原英雄記念室」では、両作家の版画作品や関連資料を常時展示・紹介。講演会やワークショップなどの教育普及活動にも力を注ぐ。