EXHIBITIONS
月岡芳年 新形三十六怪撰
川崎浮世絵ギャラリーが展覧会「月岡芳年 新形三十六怪撰」を前期・後期に分けて開催する。
幕末・明治期に活躍した浮世絵師・月岡芳年(1839〜92)。芳年が最晩年に手がけた傑作「新形三十六怪撰」は、伝説や故事に登場する様々な怪奇を題材とした、36図と目録からなる揃物だ。
本展では、「新形三十六怪撰」を一挙公開するほか、月にちなむ物語を100図描く「月百姿」など、晩年期の代表作を中心に公開する。
最晩年になっても輝きを放ち続けた浮世絵師・月岡芳年の、鬼気迫る静謐な世界を楽しみたい。
幕末・明治期に活躍した浮世絵師・月岡芳年(1839〜92)。芳年が最晩年に手がけた傑作「新形三十六怪撰」は、伝説や故事に登場する様々な怪奇を題材とした、36図と目録からなる揃物だ。
本展では、「新形三十六怪撰」を一挙公開するほか、月にちなむ物語を100図描く「月百姿」など、晩年期の代表作を中心に公開する。
最晩年になっても輝きを放ち続けた浮世絵師・月岡芳年の、鬼気迫る静謐な世界を楽しみたい。