EXHIBITIONS
YONEYAMA MAI EXHIBITION “EYE”
PARCO MUSEUM TOKYOで、イラストレーター・アニメーション作家である米山舞の2年ぶりとなる個展「EYE」が開催される。
米山は長野県生まれ。アニメーション制作会社を経たのち、2018年からアニメーション制作を続けるかたわら、イラストレーターとして装画・広告なども手がけるようになる。最新技術を探し出し、デジタルイラストレーションの可能性を模索している米山は、アクリルにUV印刷を施したレイヤー作品を多く発表し注目を集めるようになる。イギリス・ロンドンのサーチギャラリーで開催された展覧会「START ART FAIR 2021」に出展した16枚の作品から構成される集合作《00:00:00:00》は米山を象徴するような作品になっている。
本展では、2022年に発表されたカネボウ「KATE 欲コレクション」インスパイアソング「YOKU」のオリジナルMVや、「サイバーパンク エッジランナーズ」のエンディングなど自身が手がけたアニメーションの展示や、デジタルイラストレーション展示の可能性を拡張したアクリルプリント、LED作品、インスタレーション、シルクスクリーン、大型レリーフ作品など、米山の多岐にわたる作品が展示される。
米山は長野県生まれ。アニメーション制作会社を経たのち、2018年からアニメーション制作を続けるかたわら、イラストレーターとして装画・広告なども手がけるようになる。最新技術を探し出し、デジタルイラストレーションの可能性を模索している米山は、アクリルにUV印刷を施したレイヤー作品を多く発表し注目を集めるようになる。イギリス・ロンドンのサーチギャラリーで開催された展覧会「START ART FAIR 2021」に出展した16枚の作品から構成される集合作《00:00:00:00》は米山を象徴するような作品になっている。
本展では、2022年に発表されたカネボウ「KATE 欲コレクション」インスパイアソング「YOKU」のオリジナルMVや、「サイバーパンク エッジランナーズ」のエンディングなど自身が手がけたアニメーションの展示や、デジタルイラストレーション展示の可能性を拡張したアクリルプリント、LED作品、インスタレーション、シルクスクリーン、大型レリーフ作品など、米山の多岐にわたる作品が展示される。