EXHIBITIONS
企画展
ICHIHARA×ART×CONNECTIONS-交差する世界とわたし
市原湖畔美術館で、企画展「ICHIHARA×ART×CONNECTIONS-交差する世界とわたし」が開催されている。
日本列島は様々なかたちで民族の移動、グローバリゼーションを経験してきた。千葉県の中央に位置する市原市もまた、全国・世界から移り住んだ数多くの人々を受け入れ、人口の50人にひとりが海外にルーツを持っている。
本展は、市原に暮らす多様な民族的バックグラウンドを持つ人々がともに生きる社会を希求するプロジェクトだ。彼らの母国から招いたアーティストたちが、ワークショップやリサーチ、インタビューを通して生み出す作品は、それぞれの国の歴史・文化・風土、そしてこの地で暮らす人々の人生や思いに光を当て、私たちの想像力をひらいていくだろう。本展は、多文化共生社会に向けて、世界と「わたし」がつながる契機となることを目指している。
出展作家は、ディン・Q・レ(ベトナム)、リーロイ・ニュー(フィリピン)、リュウ・イ(中国)、チョ・ウンピル(韓国)。
なお、本展は、千葉県150周年記念「100年後芸術祭-内房総アートフェス」(総合プロデューサー:小林武史、アートディレクター:北川フラム)の一環として開催されている。
日本列島は様々なかたちで民族の移動、グローバリゼーションを経験してきた。千葉県の中央に位置する市原市もまた、全国・世界から移り住んだ数多くの人々を受け入れ、人口の50人にひとりが海外にルーツを持っている。
本展は、市原に暮らす多様な民族的バックグラウンドを持つ人々がともに生きる社会を希求するプロジェクトだ。彼らの母国から招いたアーティストたちが、ワークショップやリサーチ、インタビューを通して生み出す作品は、それぞれの国の歴史・文化・風土、そしてこの地で暮らす人々の人生や思いに光を当て、私たちの想像力をひらいていくだろう。本展は、多文化共生社会に向けて、世界と「わたし」がつながる契機となることを目指している。
出展作家は、ディン・Q・レ(ベトナム)、リーロイ・ニュー(フィリピン)、リュウ・イ(中国)、チョ・ウンピル(韓国)。
なお、本展は、千葉県150周年記念「100年後芸術祭-内房総アートフェス」(総合プロデューサー:小林武史、アートディレクター:北川フラム)の一環として開催されている。