EXHIBITIONS
安野谷昌穂「おしずかに、光有故 / Border of Wonder, Disorder You Shine」
安野谷昌穂は1991年兵庫県生まれ。2014年に京都精華大学でデザインを、オランダのヘリット・リートフェルト・アカデミーでファインアートを学び、現在は東京を拠点に活動。ドローイング、コラージュ、スプレーペイントなど様々な技法を組み合わせ、直感や皮膚感覚、衝動、ときにシュールさを表現している。
安野の作品はファッションやデザインの分野でも活躍し、「COMME des GARCONS」「ZUCCa」などとのコラボレーションワークを数多く発表。16年にはシンガポールのデザイナー、テセウス・チャンとドイツのSTEIDL社が手がけたアートブック『STEIDL – WERK No.23:MASAHO ANOTANI “DEFORMED”』でフィーチャーされるなど、現在注目を集めるアーテイストのひとりだ。
本展のテーマは「光」。パネルに貼った和紙に描いた新作を中心に、未発表の作品や壁面に直接描くドローイングも展示する。
安野の作品はファッションやデザインの分野でも活躍し、「COMME des GARCONS」「ZUCCa」などとのコラボレーションワークを数多く発表。16年にはシンガポールのデザイナー、テセウス・チャンとドイツのSTEIDL社が手がけたアートブック『STEIDL – WERK No.23:MASAHO ANOTANI “DEFORMED”』でフィーチャーされるなど、現在注目を集めるアーテイストのひとりだ。
本展のテーマは「光」。パネルに貼った和紙に描いた新作を中心に、未発表の作品や壁面に直接描くドローイングも展示する。