EXHIBITIONS
JAGDA新人賞展2019 赤沼夏希・岡崎智弘・小林一毅
今後の活躍が期待される有望なグラフィックデザイナーに贈られる「JAGDA新人賞」。37回目となる今回は、新人賞対象者152名の中から赤沼夏希、岡崎智弘、小林一毅の3名が選ばれた。本展では、この3名の受賞作品と近作が紹介される。
赤沼は1990年香川県生まれ。2015年東京藝術大学美術学部デザイン科卒業、同年に博報堂入社。鯖寿司専門店のロゴ/ポスター「みやこの鯖寿し」(美濃吉食品)、講演イベントのポスター「カタリストライブ」(博報堂)、鋳物の展示会ポスター「いもののかたち’18」(日本鋳金家協会)などが受賞作品に選ばれた。
岡崎は1981年神奈川県生まれ、2003年東京造形大学デザイン学科卒業。アイルクリエイティブでの勤務を経て、11年にデザインスタジオ「SWIMMING」を設立。グラフィックデザインを基軸に、印刷物・映像・展覧会など視覚伝達を中心とした領域で、デザインの仕事に取り組んでいる。
小林は1992年滋賀県生まれ、2015年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業し、同年より資生堂クリエイティブ本部を経て、19年5月独立。16年に東京TDC賞、19年に日本パッケージデザイン大賞銀賞を受賞している。
赤沼は1990年香川県生まれ。2015年東京藝術大学美術学部デザイン科卒業、同年に博報堂入社。鯖寿司専門店のロゴ/ポスター「みやこの鯖寿し」(美濃吉食品)、講演イベントのポスター「カタリストライブ」(博報堂)、鋳物の展示会ポスター「いもののかたち’18」(日本鋳金家協会)などが受賞作品に選ばれた。
岡崎は1981年神奈川県生まれ、2003年東京造形大学デザイン学科卒業。アイルクリエイティブでの勤務を経て、11年にデザインスタジオ「SWIMMING」を設立。グラフィックデザインを基軸に、印刷物・映像・展覧会など視覚伝達を中心とした領域で、デザインの仕事に取り組んでいる。
小林は1992年滋賀県生まれ、2015年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業し、同年より資生堂クリエイティブ本部を経て、19年5月独立。16年に東京TDC賞、19年に日本パッケージデザイン大賞銀賞を受賞している。