EXHIBITIONS
東恩納裕一「un-」
日常に潜む「不気味さ」をテーマに制作を行うアーティスト・東恩納裕一。これまで円状の蛍光灯を使った「シャンデリア」シリーズや、グラフィティから着想を得た絵画シリーズ「Flowers」、またドローイングや版画作品などを発表し、複数のメディアを横断。近年の個展に、「un-unheimlich/不気味でないモノ (- un–unheimlich unheimlich -)」(VOID+、東京、2019)、「Let's Get Dizzy」(Marianne Boesky Gallery、ニューヨーク、2015)などがある。
本展では、否定を表す接頭辞「un-」を冠した新作絵画とライト・インスタレーションで構成。ペインタリーではない絵画、ライトアートとは文脈を異にするインスタレーションによって、「un-gallery」な空間が展開される。
本展では、否定を表す接頭辞「un-」を冠した新作絵画とライト・インスタレーションで構成。ペインタリーではない絵画、ライトアートとは文脈を異にするインスタレーションによって、「un-gallery」な空間が展開される。