EXHIBITIONS
ラップ・ミュージアム展
ラップのバトルを行うTV番組「フリースタイルダンジョン」の人気を始め、「ラップブーム」とも呼べる現象が起き、これまで以上に多くの場所でラップを耳にするようになってきている昨今。
ラップをひとつのアートフォームとして捉え、その構造を分析しながら、ラップから派生した文化的実践に焦点を当てる日本で初めての展覧会が開催される。
本展は、いとうせいこう&TINNIE PUNXからKOHHまで、ラップのリズムの構造を可視化させた映像作品(制作協力:伊藤ガビン、大谷能生)のほか、ラッパーが実際に使用したリリック帳を展示する「ART OF RAP」。そしてラップが生んだグラフィック、パフォーマンスに注目するほか、地域コミュニティとラップの関係について紹介、ラップに付随するさまざまな国内での文化的実践をみせることで、コミュニケーション・ツールとしてのラップを明らかにする「RAP PRACTICE」からなる。
企画協力:荏開津広、ダースレイダー、磯部涼
ラップをひとつのアートフォームとして捉え、その構造を分析しながら、ラップから派生した文化的実践に焦点を当てる日本で初めての展覧会が開催される。
本展は、いとうせいこう&TINNIE PUNXからKOHHまで、ラップのリズムの構造を可視化させた映像作品(制作協力:伊藤ガビン、大谷能生)のほか、ラッパーが実際に使用したリリック帳を展示する「ART OF RAP」。そしてラップが生んだグラフィック、パフォーマンスに注目するほか、地域コミュニティとラップの関係について紹介、ラップに付随するさまざまな国内での文化的実践をみせることで、コミュニケーション・ツールとしてのラップを明らかにする「RAP PRACTICE」からなる。
企画協力:荏開津広、ダースレイダー、磯部涼