EXHIBITIONS
クシノテラス企画展 ここにいる
戦争や天災、飢饉などにより、生存が不確かな時代においては、生きることそのものが人間の目的となっていた。しかし、社会が成熟し、命の危険がないことがあたりまえの現代においては、自らが生きる意味を自分で見つけることが求められるようになっている。
アウトサイダー・アートを専門とするクシノテラスの企画による本展は、「自分」の存在を中心に据えた独創的で強烈な自己表現を紹介。路上で、自宅で、アトリエで、そしてスマートフォンの画面のなかで、「彼ら/彼女ら」は、自分だけの居場所をつくり出し、自分が何者であるかを世界に知らせている。耳をすませば、「ここにいる」という力強い声がきっと届くだろう。
本展の出展者は、マキエマキ、原夕希子、ガタロ、太久磨、丹作造、遠藤文裕、スギノイチヲ、与那覇俊、ピンクスキーの9名。
アウトサイダー・アートを専門とするクシノテラスの企画による本展は、「自分」の存在を中心に据えた独創的で強烈な自己表現を紹介。路上で、自宅で、アトリエで、そしてスマートフォンの画面のなかで、「彼ら/彼女ら」は、自分だけの居場所をつくり出し、自分が何者であるかを世界に知らせている。耳をすませば、「ここにいる」という力強い声がきっと届くだろう。
本展の出展者は、マキエマキ、原夕希子、ガタロ、太久磨、丹作造、遠藤文裕、スギノイチヲ、与那覇俊、ピンクスキーの9名。