EXHIBITIONS
上野の森美術館所蔵作品展
なんでもない日ばんざい!
いま、新型コロナウィルスの感染問題により、私たちの意識や社会が根本から変わりつつある。
上野の森美術館は今回、 「なんでもない、どこにでもある日常」 をテーマに、この時期だからこそ見てみたいと思う作品を上野の森美術館大賞展の受賞作品のなかから選び、約80点を紹介する。
明るく楽しい気持ちにさせてくれるもの、穏やかな日常の情景、いつも変わらずそこにある街や自然、そして身近な人や風景からユニークな想像や思索を巡らせたものなど。アーティストがごく身近な日常に向けた素朴で素直な眼差しのなかに、いまの私たちの心に響く大切なものを見出すことができるだろう。
主な出展作家は、春日佳歩、千葉美香、井上舞をはじめ、上野の森美術館大賞展で受賞した作家たち80人。また会場には、同じく所蔵作品から、版画家・野田哲也が家族や日常の断片を日々記録した「日記」シリーズのうち約40点、そして美術作家・秋山さやかが上野公園を題材に制作した作品も展示される。
上野の森美術館は今回、 「なんでもない、どこにでもある日常」 をテーマに、この時期だからこそ見てみたいと思う作品を上野の森美術館大賞展の受賞作品のなかから選び、約80点を紹介する。
明るく楽しい気持ちにさせてくれるもの、穏やかな日常の情景、いつも変わらずそこにある街や自然、そして身近な人や風景からユニークな想像や思索を巡らせたものなど。アーティストがごく身近な日常に向けた素朴で素直な眼差しのなかに、いまの私たちの心に響く大切なものを見出すことができるだろう。
主な出展作家は、春日佳歩、千葉美香、井上舞をはじめ、上野の森美術館大賞展で受賞した作家たち80人。また会場には、同じく所蔵作品から、版画家・野田哲也が家族や日常の断片を日々記録した「日記」シリーズのうち約40点、そして美術作家・秋山さやかが上野公園を題材に制作した作品も展示される。