EXHIBITIONS
スーパーマーケット“アルター”市場 vol.2
京都のBnA Alter Museumでは、東京と京都を拠点に活動するディレクター4名を迎え、市場をオルタナティブに思考するアートマーケット「スーパーマーケット“アルター”市場 vol.2」を開催中。会期は3月14日まで。
今回のディレクターは、吉田山(FL田SH)、佐久間磨(Rondade)、黒田純平(keshik.jp)、筒井一隆(BnA Alter Museum)。既存のジャンルにとらわれないディレクションおよびキュレーションを展開する各ディレクターのセレクトにより、京都をはじめとする各地から作家たちが出品している。
出品作家は、「絵を描くこととは、決定された画像をつくること」として、道路標識から秩父連山まであらゆる不動物を手本にし、二値化された非・動画的な絵画を目指すTYM344、路上や自然環境、インターネットなどに漂流している人工物やイメージを扱い、それらのリソースや記憶をたどりながら解体と再構築を進めて作品化する金田金太郎、スマートフォンで撮影した対象の写真をコピー用紙に出力し、原寸大の立体コラージュとして再現する作品を手がける時吉あきな、アパレルブランドのデザインに携わった後、現在はコラボレーションによる什器製作と空間構成を中心に行うWORKSHOP™️(ワークショップトレードマーク)のほか、西舘朋央、伊佐治雄悟、長谷川由貴、高橋美衣、星拳五、西原彩香、澤あも愛紅の11名。
今回のディレクターは、吉田山(FL田SH)、佐久間磨(Rondade)、黒田純平(keshik.jp)、筒井一隆(BnA Alter Museum)。既存のジャンルにとらわれないディレクションおよびキュレーションを展開する各ディレクターのセレクトにより、京都をはじめとする各地から作家たちが出品している。
出品作家は、「絵を描くこととは、決定された画像をつくること」として、道路標識から秩父連山まであらゆる不動物を手本にし、二値化された非・動画的な絵画を目指すTYM344、路上や自然環境、インターネットなどに漂流している人工物やイメージを扱い、それらのリソースや記憶をたどりながら解体と再構築を進めて作品化する金田金太郎、スマートフォンで撮影した対象の写真をコピー用紙に出力し、原寸大の立体コラージュとして再現する作品を手がける時吉あきな、アパレルブランドのデザインに携わった後、現在はコラボレーションによる什器製作と空間構成を中心に行うWORKSHOP™️(ワークショップトレードマーク)のほか、西舘朋央、伊佐治雄悟、長谷川由貴、高橋美衣、星拳五、西原彩香、澤あも愛紅の11名。