EXHIBITIONS
渋谷区立松濤美術館所蔵
サロン展「松濤クロニクル1981→2021」
1981(昭和56)年に開館し、40周年を迎える渋谷区立松濤美術館。今回のサロン展は「松濤クロニクル1981→2021」と題し、過去に開催してきた展覧会の一部をコレクションとともに振り返る。
同館は開館以来、特別展を194本、特別陳列やサロン展などの小規模展を合わせると約250本以上の展覧会を開催してきた。同館のコレクションは、これまで開催された展覧会に出品された作品や、展覧会にゆかりのある作家の作品により形成されており、それは展覧会を重ねるなかでコレクションも成長してきたと言える。
本展は、40年間に開かれた展覧会の一部を、ゆかりの所蔵品とともにクロニクル形式で紹介。多彩な展覧会に即して収蔵されたコレクションは、芸術写真をはじめとして絵画、彫刻、版画、工芸、現代美術と様々。展覧会活動の歩みをたどりながら、豊かな表情を見せる作品群を楽しみたい。
主な出品作家は、山口啓介、山下菊二、松永(佐藤)田鶴江、南薫造、掛札功、村田勝四郎、合田佐和子、中野恵祥、野島康三、有田四郎ら。
同館は開館以来、特別展を194本、特別陳列やサロン展などの小規模展を合わせると約250本以上の展覧会を開催してきた。同館のコレクションは、これまで開催された展覧会に出品された作品や、展覧会にゆかりのある作家の作品により形成されており、それは展覧会を重ねるなかでコレクションも成長してきたと言える。
本展は、40年間に開かれた展覧会の一部を、ゆかりの所蔵品とともにクロニクル形式で紹介。多彩な展覧会に即して収蔵されたコレクションは、芸術写真をはじめとして絵画、彫刻、版画、工芸、現代美術と様々。展覧会活動の歩みをたどりながら、豊かな表情を見せる作品群を楽しみたい。
主な出品作家は、山口啓介、山下菊二、松永(佐藤)田鶴江、南薫造、掛札功、村田勝四郎、合田佐和子、中野恵祥、野島康三、有田四郎ら。