Chim↑Pomの実験的なSHOPプロジェクト「金三昧・KANE-ZANMAI」。渋谷PARCOに無人販売所として出現
Chim↑Pom from Smappa!Groupが東京・渋谷PARCOにて、実験的な「商品」を開発・販売するプロジェクト「金三昧・KANE-ZANMAI」のポップアップショップ「無人販売所」を展開する。会期は7月29日から8月4日。
Chim↑Pom from Smappa!Groupが東京・渋谷PARCOにて、ポップアップショップ「無人販売所」を展開する。会場では、実験的な「商品」を開発・販売するプロジェクト「金三昧・KANE-ZANMAI」を実施。会期は7月29日から8月4日。
Chim↑Pom from Smappa!Groupは、卯城竜太・林靖高・エリイ・岡田将孝・稲岡求・水野俊紀により、2005年に東京で結成されたアーティストコレクティブ。時代のリアルを追究し、現代社会に全力で介入したクリティカルな作品を次々と発表。世界中の展覧会に参加するだけでなく、独自でも様々なプロジェクトを展開している。
「金三昧・KANE-ZANMAI」は、Chim↑Pom from Smappa!Groupが展開するショッププロジェクト。上述の「ハッピースプリング」では、通常のミュージアムショップの一角が「金三昧」となり、展覧会の一部として紹介された。今回の無人販売所でも、オリジナルデザインのTシャツやトートバッグなどのグッズ、1000円札を入れると予想外の〇〇が出てくるガチャなど、どこかナンセンスで使用価値を試すような実験的な「商品」や「作品」を開発・販売するという。