危機の時代を生き延びるために、「縄文」と「現代」をつなぎ、創造せよ──青森県立美術館を巡って
『地域アート 美学/制度/日本』などの著書で知られる批評家・藤田直哉が青森県内にある5つの美術館・アート施設を巡る5回連載。最終回は、青森県を象徴する美術館である青森県立美術館を訪れる。
SERIES
地域に根ざす青森5館
青森県内の5つの美術館とアートセンター(青森県立美術館、青森公立大学 国際芸術センター、弘前れんが倉庫美術館、十和田市現代美術館、八戸市美術館)が連携するプロジェクト「5館が五感を刺激する―AOMORI GOKAN」。『地域アート』などの著書で知られる批評家・藤田直哉がこの5館を訪ねた(PR)。