
設計担当者が明かす、DIC川村記念美術館の建築に込めた意味
3月末で佐倉での活動を終了し、今後は東京での活動が予定されているDIC川村記念美術館。同館の建築を、設計担当者である根本浩(ねもと・こう)氏が語った。
3月末で佐倉での活動を終了し、今後は東京での活動が予定されているDIC川村記念美術館。同館の建築を、設計担当者である根本浩(ねもと・こう)氏が語った。
大阪中之島美術館で開催されている「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」。その特設ショップで注目のオリジナルグッズ5選をまとめてお届け。
3月28日〜30日に香港コンベンション&エキシビション・センターで開催される「アート・バーゼル香港2025」。同フェアの期間中に香港で開催される展覧会のなかから、編集部がとくに注目したいものをお届けする。
2025年3月末で現在の場所での活動を終了するDIC川村記念美術館。表象文化論・現代美術史研究の加治屋健司が、そのコレクションやこれまでの展覧会を振り返りながら、同館の意義を説く。
パリでは、1987年から同地を拠点に活動する谷内恒子をはじめ、93年から活動するオノデラユキ、2019年よりパリの老舗画廊Templonに所属する塩田千春らを筆頭に、日本人女性アーティストの多様な作品と活躍が見られる。在住・非在住、所属ギャラリーの有無を問わず、パリでいま注目される7名を紹介する。
国立西洋美術館で開催されている、「西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館」展。その特設ショップで注目のオリジナルグッズ5選をまとめてお届け。
六本木の東京シティビューで開催されている、手塚治虫「火の鳥」展─火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡(どうてきへいこう)=宇宙生命(コスモゾーン)の象徴─。その特設ショップで注目のオリジナルグッズ5選をまとめてお届け。
麻布台ヒルズギャラリーで開催されている「松山智一展 FIRST LAST」。その特設ショップで注目のオリジナルグッズ10選をまとめてお届け。
展覧会の楽しみのひとつに、鑑賞後の「ミュージアムショップ」のチェックがある。ミュージアムのコンセプトを表す常設グッズから特別展に関連した期間限定グッズまで、その幅は様々だ。本媒体でもたびたび取り上げてきたこの「ミュージアムショップ」「ミュージアムグッズ」の役割、そして意義はどのようなものか。ミュージアムグッズ愛好家・大澤夏美が論じる。
近年盛り上がりを見せる、デジタルテクノロジーを活用したイマーシブ展覧会。オランダでは経済省主導でIXの社会的適応を目指す4年間のプロジェクト「CIIIC(Creative Industries Immersive Impact Coalition)」が発足した。その狙いとは?
東京・京橋のアーティゾン美術館で開催されている「ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ」展。その特設ショップで注目のオリジナルグッズ5選をまとめてお届け。
東京国立近代美術館で開幕した「ヒルマ・アフ・クリント展」。その特設ショップで注目のオリジナルグッズ6選をまとめてお届け。
3月8日の国際女性デーにあわせ、過去10年間に制作された女性アーティストをテーマにした映画のなかから編集部がピックアップ。最新作からの公開年順で紹介する。
東京都美術館で、特別展「ミロ展」が開催中(〜7月6日)。その特設ショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。
第82回ゴールデングローブ賞で作品賞、主演男優賞、監督賞に輝いた映画『ブルータリスト』。本作のキーとなる様々な家具や建築をデザインした美術監督ジュディ・ベッカーが、その背景を語る。
2025年1月29日、米国著作権局が「著作権とAIに関する報告書パート2」を公表した。2024年7月31日に公表されたデジタル・レプリカをテーマとしたパート1に引き続き、パート2では著作物性を取り上げている。この報告書のポイントとは?