EXHIBITIONS
第一回白髪一雄現代美術賞受賞者 林葵衣 個展
「有り体を積む」
A-LABで、第一回白髪一雄現代美術賞受賞者・林葵衣 個展の「有り体を積む」が開催される。
林葵衣は1988年京都府生まれ。2013年に京都造形芸術大学修士課程を修了する。音声や身体のふるまいに独自の形を与え、色彩の残像や音声の保存をテーマに作品を制作する。
主な展覧会は、「息骨に触れる」(KUNSTARZT、京都、2022)、「息差しの型取り」(+2、大阪、2020)、「一振りの音」(+2、大阪、2020)、 「VOCA展」(上野の森美術館、東京、2018)など。
受賞をきっかけに、林は尼崎の土地に訪れ、その土地についてリサーチを行なった。その活動のなかで林は、尼崎の歴史の積み重ねと自身の経験の積み重ねが交わる部分に着目するようになり、新たな制作につながった。
本展覧会では、有り体に尼崎のまちの姿をうつしながら、林のふるまいが残す痕跡から見えてくる新しい視点を鑑賞することができるだろう。
林葵衣は1988年京都府生まれ。2013年に京都造形芸術大学修士課程を修了する。音声や身体のふるまいに独自の形を与え、色彩の残像や音声の保存をテーマに作品を制作する。
主な展覧会は、「息骨に触れる」(KUNSTARZT、京都、2022)、「息差しの型取り」(+2、大阪、2020)、「一振りの音」(+2、大阪、2020)、 「VOCA展」(上野の森美術館、東京、2018)など。
受賞をきっかけに、林は尼崎の土地に訪れ、その土地についてリサーチを行なった。その活動のなかで林は、尼崎の歴史の積み重ねと自身の経験の積み重ねが交わる部分に着目するようになり、新たな制作につながった。
本展覧会では、有り体に尼崎のまちの姿をうつしながら、林のふるまいが残す痕跡から見えてくる新しい視点を鑑賞することができるだろう。