EXHIBITIONS
谷口典央 「漂う跡 / Floating marks」
CANDYBAR Galleryで、谷口典央による個展 「漂う跡 / Floating marks」が開催されている。
谷口は、油絵や版画、木の板を彫り描いていく版木の作品など様々な技法にて、過去・未来・時間をテーマとして、谷口独自の物語を描いてきた。
谷口にとって同廊での3回目の個展となる本展では、版木作品を中心とし壁面全体を1つの画面ととらえ、谷口の物語に登場する生き物や植物、物語を指し示す存在の幾何学模様などを描いた作品を、物語を巡るように配置している。
本展の中心となる版木作品は、木目を活かした色彩の版木から、ここ数年は油性絵具を用いて、木に染み込ませるように描く作品となっている。
谷口は、油絵や版画、木の板を彫り描いていく版木の作品など様々な技法にて、過去・未来・時間をテーマとして、谷口独自の物語を描いてきた。
谷口にとって同廊での3回目の個展となる本展では、版木作品を中心とし壁面全体を1つの画面ととらえ、谷口の物語に登場する生き物や植物、物語を指し示す存在の幾何学模様などを描いた作品を、物語を巡るように配置している。
本展の中心となる版木作品は、木目を活かした色彩の版木から、ここ数年は油性絵具を用いて、木に染み込ませるように描く作品となっている。