EXHIBITIONS
植松奎二 Keiji Uematsu : 枝とともにーInvisible / Visible - Energy
ギャラリーノマルで「植松奎二 Keiji Uematsu : 枝とともにーInvisible / Visible - Energy」が開催される。
植松奎二は、1970年代より現在までドイツと日本を拠点に国内外で精力的に活動。1988年の第43回ヴェネチア・ビエンナーレへの参加をはじめ、2014年にニューヨーク近代美術館の作品収蔵、2016年テートモダンでのグループ展参加や、ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、ニューヨークなどで定期的に個展を開催している。いっぽう国内では、2013年に中原悌二郎賞を受賞。近年では2021年の芦屋市立美術博物館、2022年の鹿児島県霧島アートの森での個展など公立館での大規模な発表を通して国内外での評価をさらに高めている。
本展では、植松が長年にわたり関心を持って取り組んでいる、重力や引力など目には見えない普遍的な力の可視化に加え、新たなコンセプトとして、「エネルギー」のつながりや伝達・移行の視覚化を通した発見や問いかけを、「生命の象徴としての『枝』」をモチーフとした新作の立体・レリーフ・ドローイングで表現する。天井の高いギャラリー空間全体を使い、観者に驚きとともに新たな気づきを促す、ダイナミックで洗練された展示となる。
植松奎二は、1970年代より現在までドイツと日本を拠点に国内外で精力的に活動。1988年の第43回ヴェネチア・ビエンナーレへの参加をはじめ、2014年にニューヨーク近代美術館の作品収蔵、2016年テートモダンでのグループ展参加や、ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、ニューヨークなどで定期的に個展を開催している。いっぽう国内では、2013年に中原悌二郎賞を受賞。近年では2021年の芦屋市立美術博物館、2022年の鹿児島県霧島アートの森での個展など公立館での大規模な発表を通して国内外での評価をさらに高めている。
本展では、植松が長年にわたり関心を持って取り組んでいる、重力や引力など目には見えない普遍的な力の可視化に加え、新たなコンセプトとして、「エネルギー」のつながりや伝達・移行の視覚化を通した発見や問いかけを、「生命の象徴としての『枝』」をモチーフとした新作の立体・レリーフ・ドローイングで表現する。天井の高いギャラリー空間全体を使い、観者に驚きとともに新たな気づきを促す、ダイナミックで洗練された展示となる。